人と気持ちよく会話・雑談する方法

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ながらく、記事の更新を怠っていました笑

忙しかったとはいえ、やはり書く時間もあったわけで、反省です…

さて、今回は「会話」のお話。

就活シーズンということもあり、面接を控えている学生もたくさんいらっしゃるでしょう。

そうでなくとも、人との会話がうまく行かずに悩んでいる方もいるはずです。

変な空気にならずに気持ちよく会話するにはどうすればよいのか。

今回は、それを

  • 内容面
  • 構成面

に分けてご説明したいと思います!

「会話」を苦手とする方必見です。

1. 話の内容について

まずは内容面のお話。

親しい友人であれば、どういう話をしても大抵問題ありません。

しかし、そこまで親しくない方との会話においては、誤ったテーマを選ぶと場の雰囲気を悪くしかねません。

会話の内容は、どのように選べばよいのでしょうか?

1.1 まずは無難な会話から 〜やっぱり「天気」は強い〜

初対面や二、三回目に会う方との会話は、やはり難しいです。

たとえば急に社会的なニュースの話、それも殺人事件などの話をすると、相手に驚かれる可能性が高いです。

急に深い・重い話題を出すと、たとえそれが間違った内容でなくても相手を困惑させる可能性がある。

これは忘れがちなポイントです。

では、どういった内容で会話を始めればよいのでしょうか。

最も便利なのは、やはり「天気」です。

いや〜、今日は暑いですね〜。

朝は寒いけど昼は暑いから、着るものに困っちゃいますよ。

こういう会話は、だれもがしたこと・聞いたことがあるでしょう。

天気の話題は、会話の最初として無難なんです。

…でも、なぜ「無難」なのか、考えたことはありますか?

私は、以下のような理由だと考えています。

  • 程度の差こそあれ、みな関心を持っているものである
  • だれかの思惑・利害が関与していない

天気というのは、同じ場所にいる人間であれば必ず共有しているものです。

しかも、「暑い」「湿っている」といったふうに、個々人の感覚に直に影響します。

したがって、天気には一定の関心を寄せざるを得ませんね。

また、事件や事故の話題と異なり、天気には誰の思惑も関与していません。

なので、気まずくなる可能性がゼロ。

「大雨が降って面倒だ 」と思っていた場合でも、相手も似たようなことを考えているわけですから、むしろ気持ちを共有するチャンスになります。

…と、こんなわけで、天気の話題は強いのです。

天気に限定せずとも、多くの人に必ず共有できる話題が好ましいですね。

たとえば、「昨日の卓球見ました?日本スゴかったですよね〜!」なんていうのもあり。

1.2 話を自然に広げる

「うまく会話をしよう!」という心がけはとても重要なのですが、あまりに意気込みすぎると悪い現象を引き起こします。

それは、

  • 話題をポンポン出して場をもたせようとする
  • 変なところに食いつく

ということです。

前者は、面接で雑談をしているときに起こりがち。

緊張していると、場をもたせようと必死になってしまうものです。

面接の場合、自分をアピールする必要もあるので、なおさら。

たとえば急に

「私、毎日腹筋しているんです。」

とか言われても困りますよね?(笑)

バトルしている訳ではないので、弾を打ち続ければよいという考えはNG。

後者は、「会話を広げよう」と思いすぎると発生します。

日常的な会話を苦手とする人にありがち。

たとえば、

「昨日、洗濯物出しっぱなしで家を出ちゃって。そしたら、雨が降っちゃいました。」

と相手が話したときに

「え、降水確率90%だったのになんで出しっぱなしだったんですか?」

とか聞くと、大抵の場合ヤバい雰囲気になります。

会話を広げるときにとても重要なポイントがあります。

それは「自身との共通点を見つける」ということです。

「昨日、洗濯物出しっぱなしで家を出ちゃって。そしたら、雨が降っちゃいました。」

に対して、

「あ、私もなんですよ〜。朝は晴れていたから、油断しちゃいました。アハハ」

と返せば、少なくともその場は和やかになりますよね。

自分との共通点を見出すことで、相手を一方的に傷つけるリスクがないんです。

逆に相手を質問ぜめにしてしまうと、「なんか俺悪いことしたかな?」と思われます。

1.3 相手を否定しない

日常的な会話のもつ性質として重要なのが、「必ずしも有意義なアウトプットをする必要がない」ということです。

ディスカッションとの決定的な違いですね。

有意義なアウトップットが不要なので、必ずしも正しいことを主張する必要もありません。

  • 相手が誤った内容を喋ったときに、修正しにかかる
  • 自分が正しいと思っていることを主張する

といった作業に専心してしまうと、相手の気分を害することになります。

たとえば

「このビルの屋上から、富士山が見れるんです。」

「『見れる』じゃなくて『見られる』ですよ。」

という会話は、なんか違和感がありますよね。

ら抜き言葉を指摘すること自体は何ら悪くないのですが、会話の中で急に指摘するのはちょっとオカシイ感じがします。

(注意:私はら抜き言葉があまり好きではないので、使わないようにしています。笑)

また、相手のバックグラウンドに配慮しなかった結果、相手を不快にさせることも。

たとえば地方出身で東京に赴任しているAさんと東京出身東京育ちのBさんが会話していて、

A「いやー、東京はすごいね。なんでもあるわ。」

B「そうでしょ?田舎に住むのなんてバカらしいよ。」

とBさんが発言するのはちょっとマズい。

Aさんは、自身の出自を侮辱されて嫌な思いをすることでしょう。

相手の発言内容やバックグラウンドを否定しない、というのも大切なことです。

2. 話の構成について

次は「構成」についてです。

ここでいう構成というのは、何をどういう流れで喋るのかということだとご理解ください。

2.1 自然な導入を。

どういう話をするにしろ「導入」は大切です。

何の前触れもなく突如話題を変えるのは、相手を驚かせてしまいます。

それどころか、「この人は俺の話なんかどうでもいいんだな」と思われる可能性も。

前の話から自然に次の話に繋ぐためにはどうすべきか。

大きく分けて次の2パターンです。

  • 前の話題とリンクさせる。
  • 話したいことがある場合でも、まずは我慢し、適切な言葉を挟む。

前の話題とリンクさせるというのが原則になります。

たとえば

A「お久しぶり〜!」

B「お久しぶり。もう2,3年振りだね。」

A「そうだねー。もう息子さんは中学生なんだっけ?」

B「そうそう。いま新2年生。」

A「そっかー。」

と後にBさんが話を続けるとしたら、

B「まあ、うちの息子は勉強もしないで野球ばっかりやってるけどね(笑)」

なんていう展開が考えられます。

直前に相手が話してくれた内容から広げるのがポイント。

上の例のように導入できれば、自然と息子さんの話題に移ることでしょう。

話の流れには合わないものの、どうしても話したい内容がある場合もあります。

そのときは、適切な言葉を挟むようにしましょう。

「あ、そういえば、…」「あ、そうそう!」とかいった感じです。

また、そういった言葉を挟む前に、相手の会話への相槌を忘れないようにしましょう。

これが意外と重要です。

ロクに返事もせずに「それはそうと…」なんて発言するのは最悪です!

相手の気持ちを考慮したうえで、自分の喋りたい話題にするのが大切ですね。

2.2 話の形式を明確に

いよいよ自分の話に入るわけですが、重要なのは「どういう形式にするか明確にすること」。

人によって様々ですが、大きく分けて二つあるように思います。

  1. 結論を早めに言う
  2. 結論を後回しにする

「結論ファースト」なんていう言葉があって、議論の場では結論を最初に述べるのが良い、とされています。

何を言いたいのか、結局何を主張したいのかがわかりやすいからです。

実際の会話でも、このタイプで展開することが可能です。

A「そうそう。この前私、骨折しちゃったのよ〜。」

B「え、ホント?どうして?」

A「先月自転車を漕いでいたら、急に…」

みたいな感じです。

一方日常会話では、後者のパターンもアリだと思います。

A「ねえねえ、聞いてよ。」

B「どうしたの?」

A「実はね、先月自転車を漕いでいたら、…」

ただしこの場合、話題がオチるまでに長めの時間を要することに留意しましょう。

あまりに長いと相手がじれったく思う可能性もありますし、そもそものんびり会話できる場面ではないかもしれません。

相手や状況をわきまえつつ話すのを忘れずに。

3. まとめ:総じて重要なこと

相手と楽しく・気持ちよく会話するうえで、重要なポイントを改めてまとめてみます。

自然であること

まず重要なのが、自然な流れであることです。

何の前触れもなく新しい話題を持ちかけるのは、相手をビックリさせてしまうものです。

相手を否定しないこと

直接的にあるいは間接的に、相手の発言内容や出自を否定するのは最悪です。

仮にそれを侵してしまうと、以後会話をしてくれなくなるでしょう。

相手の発言内容に、しっかりリアクションをすること

否定しないだけでなく、リアクションをするのも大切です。

相手のことを思いやり、「大丈夫だった?」「それは大変だったね。」「マジか!今度見せて!」といった言葉を返してあげます。

ただし、あまりに機械的だとそれも不快になるので注意です。

棒読みで「へー、すごいね。」と言われたら、なんかイヤですよね(笑)

これら3つのポイントは、「相手への愛情」という意味で共通していますね。


「人と気持ちよく会話・雑談する方法」をまとめてみました。

最近執筆のモチベが上がってきたので、今後は執筆を再開していきます!

では。

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